ぎょしゃ座 / Auriga
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「ベテルギウス」と「プロキオン」と双子座の「ポルックス」を結ぶと冬の大三角形の上にもう一つ三角形が出来る格好になります。ベテルギウスとポルックスの南東方向に目をやると、ぎょしゃ座の「カペラ」を見つけることが出来ると思います。黄色く輝く1等星で雄やぎという意味です。ぎょしゃ座は五角形なのですぐにわかるでしょう。
ぎょしゃ座は大神ゼウスの息子で片足が不自由だった、エリクトニウスの姿だと言われています。彼は不自由な体をものともせず、車椅子の代わりに馬車を作り出し、王としても大きな功績を残しました。ゼウスは息子を誇りに思って天の星座に加えたそうです。
「ベテルギウス」を中心にして、「シリウス」「プロキオン」「ポルックス」「カペラ」「アルデバラン」オリオン座の「リゲル」という6個の1等星を結ぶと大きな6角形が出来ます。この6角形のことを、「冬のダイヤモンド」と呼びます。寒い季節での天体観測は、なかなか厳しい物がありますが、冬の夜空は都心部でも星を見ることが出来るので、大好きな季節でもあります。



